名無し.ch

教育のこととか化学のこととか機械学習のこととか、気の向くままにいろいろ書いてみようと思います。

Kindle Unlimited + Evernoteによる読書メモ

今日は、出張で説明会に行き、事前に公開されていた資料の一部のみの口頭説明を受けました。
正直、こういうのは本当に時間の無駄ですね。
業務システムの更新についての内容だったので、必要なことを質問してみましたが、正直担当者がアタフタしてたので、かわいそうになりました。

さて、今日は読書の話。

Kindle Unlimitedはオススメ!

正直、Kindle Unlimitedを使う前は、書籍代が毎月5000円以上はかかっていました。
それが、雑誌はほぼ網羅されて、その他の本も新刊でなければ読める本が多数ある、という内容で月額980円は、非常に安いと思います。
しかも、荷物は増えないという。。。
漫画くらいなら、iPhoneでも十分だったりしますしね。

ただ、弱点はメモが取りにくいということ。
紙の本は、繰り返し読んで、ページの隅に手書きのメモを入れられるので、2回目以降の学びが深まります。
ここだけは弱点だなぁ、と思っていたところです。

画面はスクリーンショットで、まとめをEvernoteで!

そこで、キーになるページのスクリーンショットを保存してみました。
これはこれで、忘れちゃいけないことが思い出せたりするので、便利ですが。。。
画像の数が非常に増えるので、厄介です。しかも、メモが入れられない。

そこで、読み終わったところでこれらの画像をEvernoteにまとめて放り込んでみると、
テキストで文字を間に打ち込んだり、画像に直接文字を載せたりできるので、
読書メモとして非常に便利!

これなら、あまり時間をかけずに自分のノートを拡充できますね。

弱点は、Evernoteも有料にしないと追いつかないこと…

この方法だと、読書もメモもiPad1台でできるため、非常にはかどります。
ただし、Evernoteにアップロードする画像の量が半端ないことになるので、正直Evernoteも有料にしないと容量が厳しいです。
なので、結果的に結構出費することにはなりました。

それでも、それだけの価値はあるなぁ、というのが実感です。

こんな読書+メモ、いかがでしょう?


Evernote

アルゴリズム勉強するか…

解く糸口がない…

昨日まで取り組んでいた、vagrant+ubuntu+anacondaでの環境構築ですが、
ちょっとvagrant+ubuntu+pipでパッケージ揃えたらどうかな?と思い
新たな環境を作るべく、boxファイルのダウンロードやらsudo apt upgradeやらやっている間に、
ちょっとまた暇な時間にコーディングするかー、と思ってAOJを開いたわけですよ。

https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/courses/library/7/DPL/1/DPL_1_A

組み合わせ最適化、って開いたことなかったなー、と思って開いたら、
もう1個目から全く分からないわけです。

どう考えたらいいの…????
という状態でした。

これは、もうアルゴリズム勉強するしかないでしょうね!

参考書、何かいいのありますか??

色々ググったりしてますが、何かいい参考書あるでしょうか?

いくつかamazonを見たりして、下のやつは良さそうでしたが、
もしご存知の方いたら教えてください!!

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム

Pythonで体験してわかるアルゴリズムとデータ構造

Pythonで体験してわかるアルゴリズムとデータ構造

仮想環境のJupyter Notebookをブラウザから開くのが大変だったという話。

またまた昨日の続き。
no-name-ch.hatenablog.com

Jupyterは入れられた!

無事にJupyterは入っていました。

jupyter notebook

と入力すると、ちゃんとサーバーが起動します。

ですが、jupyterは

http://localhost:8888/?token=

での接続を要求しますが、Vagrantfileで設定しているipとポートは

http://127.0.0.1:8080

です。あらら… これは接続できないぞ…

仮想環境にAnacondaを入れたはずなのに、Jupyter Notebookが起動しない…?

昨日までの続き。

no-name-ch.hatenablog.com
no-name-ch.hatenablog.com
no-name-ch.hatenablog.com


今日も元気に仮想環境を立ち上げた!

何日か連続でやっているので慣れたもので、
vagrantfileのあるディレクトリに移動して

vagrant up
vagrant ssh

もう大丈夫ですね。ここは間違いません。
さて、昨日インストールしたTensorFlowで遊ぼう!と思い、
Jupyter Notebookでも起動しようとするが… 

bash: Jupyter command not found.

なん… だと……

負けじとJupyter Notebookを入れてみた。

こうなったら力業で、condaコマンドでJupyter Notebookを入れてやる!ということで

conda install jupyter

と入れてみると、まさかの
Jupyter入ってない!!

ということで、yを入力してインストールしましたとさ。
パッケージ100個以上ダウンロードするので、かなり時間かかる…

いつ終わるんだろう?/(^o^)\

TensorFlowのインストールをMinicondaで無理やりやった話。

昨日の続き。
no-name-ch.hatenablog.com

環境は以下の通り

OS : Windows 10
環境 : Vagrant + Ubuntu16.04
パッケージ : Miniconda

今日は、色々遊ぶためにTensorFlowをとりあえず入れてみよう!の巻。

TensorFlowを入れてみようと、WebSiteに行ってみた。

TensorFlowに行ってみた。
すると、Installのページに衝撃のコマンドが。

# Current release for CPU-only
$ pip install tensorflow

まさかお前、せっかくCondaを入れたのに、pipでinstallしろと言うのか…!!

反抗してみた。

せっかくだから、condaで入れさせろ!と思って、色々調べた。
:: Anaconda Cloudに行くと、condaのパッケージが調べられるらしい、ということもわかった。

そこで、「TensorFlow」を検索すると…
f:id:nama-pit:20181104223606p:plain

いた!! TensorFlowいた!!

というわけで、仮想環境で以下のコマンドをたたき、無事にインストール。

conda install tensorflow

やったぜ! 色々調べて興奮したところで、寝ることにしよう。
今日もがんばった。

Windows上でvagrant+ubuntu16.04+miniconda環境を構築した。

やったこと

昨日の記事から反省して、windowsで直にやるのではなく、
面倒くさがらずに仮想Linux環境を作った。

使ったもの

vagrant + virtual boxは鉄板ですね。
gitを選択したのは、単にwindows標準のCommandではssh対応しないので、
git cmdを使おう!というだけです。
gitの機能は特に使ってません。

参考資料は下にまとめておきました。

ではいってみよう!

vagrantから、boxを作ろう!

とりあえず、上の色々をインストールしてから、windowsを再起動。

その後、とりあえずgir cmdで以下のコマンドを順次打ち込んで、vagrantfileを作ってみた。

cd C:\
mkdir vagrant
cd vagrant
mkdir conda
cd vagrant
vagrant init

そして、作られたvagrantfileのboxの以下の部分を書き換え。

書き換え前

Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "base"
end

書き換え後

Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "bento/ubuntu-16.04"
end

boxに、bento/ubuntu-16.04を使うよ、と書いただけですね。
簡単!

その後、git cmdで以下の通りコマンドを入力していき、無事にboxに入ります。

vagrant up
vagrant ssh

作った環境に、minicondaを入れてパッケージをアップデートしよう!

とりあえず、できた環境には入れました。
ここから、色々パッケージを入れていきます。

まずは、基本のこれ。

sudo apt-get update

からの、minicondaインストール用のシェルスクリプトを落とします。
Miniconda — Conda

ちなみに、入れた場所はこちら

[vagrantfileのディレクトリ]/python/

で、仮想環境内では以下のコマンドを打ち込み、ディレクトリを移動します。

cd /vagrant/python

そこで、次のコマンドをコピペして入力。

chmod +x ./Miniconda3-latest-Linux-x86_64.sh
./Miniconda3-latest-Linux-x86_64.sh

色々確認されますが、そのままEnterなりyesなりで先へ進めます。

そして、以下のコマンドで一度仮想環境から出て、再起動します。

exit
vagrant halt
vagrant up
vagrant ssh

そして、入りなおしたところでpythonのバージョンを確認すると、

python 3.7.0

無事に、condaが入ってますね。
ちなみに、ubuntu16.04にデフォルトで入っているpythonは2.7です。
そこから、conda自体やら、入っているパッケージやらをアップデートします。

conda update conda
conda update --all

これで、minicondaに入っていたpipも10.1から18.1へと大幅アップデート!

ということで、ここで力尽きましたので今日はおしまい!

参考資料

qiita.com


qiita.com

Minicondaでpipの更新

体調は…やや復活?

昨日は完全にダウンしていたので、何もしていなかったが、
今日は薬の力でやや復活したので、ちょっとは頑張ろう!ということで、
以前ちょっと目にして何もしていなかった、pythonからExcelを操作する、というのを
試してみようと思いました。  …が。

とりあえず、パッケージをインストール! するも。。。

コマンドは簡単。

pip install openpyxl

こんだけ。ですが。

You are using pip version 10.0.1, however version 18.1 is available.
You should consider upgrading via the 'python -m pip install --upgrade pip' command.

pipのバージョンがめっちゃ古いよ!って怒られた。
miniconda入れたままだったので、仕方ないね。
最近はGoogle Colaboratoryで遊んでたし。

じゃあ、condaごとupdateしよう!

ということで、condaでupdateできるものを探してみた。
コマンドは簡単で、

conda update conda

とやれば、勝手にupdateできるパッケージがないか検索してくれる。
ちなみに、家の環境では、

The following packages will be downloaded:

    package                    |            build
    ---------------------------|-----------------
    cryptography-2.3.1         |   py36h7a1dbc1_2         522 KB
    certifi-2018.10.15         |           py36_0         138 KB
    conda-4.5.11               |           py36_0         1.0 MB
    vs2015_runtime-14.15.26706 |       h3a45250_0         2.2 MB
    openssl-1.1.1              |       he774522_0         5.7 MB
    vc-14.1                    |       h0510ff6_4           6 KB
    pip-18.1                   |           py36_0         1.8 MB
    ------------------------------------------------------------
                                           Total:        11.5 MB

The following packages will be UPDATED:

    certifi:        2018.4.16-py36_0     --> 2018.10.15-py36_0
    conda:          4.5.4-py36_0         --> 4.5.11-py36_0
    cryptography:   2.2.2-py36hfa6e2cd_0 --> 2.3.1-py36h7a1dbc1_2
    openssl:        1.0.2o-h8ea7d77_0    --> 1.1.1-he774522_0
    pip:            10.0.1-py36_0        --> 18.1-py36_0
    vc:             14-h0510ff6_3        --> 14.1-h0510ff6_4
    vs2015_runtime: 14.0.25123-3         --> 14.15.26706-h3a45250_0

Proceed ([y]/n)? y

と出たので、yを入力すれば、基本的にはアップデートされるはず!

…が!

Downloading and Extracting Packages
cryptography-2.3.1   |  522 KB | ############################################################################## | 100%
certifi-2018.10.15   |  138 KB | ############################################################################## | 100%
conda-4.5.11         |  1.0 MB | ############################################################################## | 100%
vs2015_runtime-14.15 |  2.2 MB | ############################################################################## | 100%
openssl-1.1.1        |  5.7 MB | ############################################################################## | 100%
vc-14.1              |    6 KB | ############################################################################## | 100%
pip-18.1             |  1.8 MB | ############################################################################## | 100%
Preparing transaction: done
Verifying transaction: done
Executing transaction: failed
ERROR conda.core.link:_execute(502): An error occurred while uninstalling package 'defaults::conda-4.5.4-py36_0'.
PermissionError(13, 'アクセスが拒否されました。')
Attempting to roll back.

Rolling back transaction: done

PermissionError(13, 'アクセスが拒否されました。')

Ooops!
Windowsじゃやっぱりアレかぁ。。。

ちなみに、管理者権限でanaconda promptを立ち上げても解決せず。。。

やっぱり、Windowsで頑張るには、仮想環境に頼るしかないのかな。