Python機械学習プログラミング on Google Colaboratory chap.2
なぜGoogle Colaboratory?
以前、Python機械学習プログラミングをやってみた。 しかし、ローカル環境はほぼWindowsなので、Anacondaを入れたりVisual Studio Codeを入れたり色々やってみたものの、いい感じに連動してくれないし、毎回Jupyter Notebookを立ち上げるのも面倒だし、学習させる間の負荷がでかい…
ということで頓挫していたのですが、Google Colaboratoryの存在を知り、さらにGoogle ColaboratoryでTPUが使えるようになっているということも知り、「じゃあやってみよう!」ということで、Google DriveでGoogle Colaboratoryを使って機械学習の勉強をしてみよう!ということにした。
さっそくchap.2やってみた。
ソースはこちら。
正直、ただの写経だ。
面白かったところ。
数学は、正直式を追うので精いっぱいだったが、これは仕方がないだろう。 でも、パーセプトロンの分類器から始まり、Adalineに進歩し、さらに収束をよくするために重みづけの方法を変更し…といくと、明らかに少ないコストで予測が成り立つようになるので、非常に面白い。最後のAdalineSDGなんかは、4回くらいでほぼ学習コストが横ばいになり、収束していくのが見えて感動した。 明日以降も、ちょいちょい頑張っていきたい。